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落語鑑賞会(夏)観戦記

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6/10(土)は、14:00ごろに主人と家を出て、落語鑑賞会(夏)に向かいました。

会場は、藤沢市民会館大ホール、主催は公益財団法人藤沢市みらい創造財団、後援が藤沢市藤沢市教育委員会です。

藤沢市を挙げて開催しようとしている感じですよね。

家からてくてく江の島方向に向かって歩くこと25分、会場入口には既に人だかりがしています。

年配の方が多いかなぁ、中に若いカップルなどもチラホラ。私たちもペットボトルのお茶を買って会場へ、指定された席に向かいます。

1階の26列中の22列、かなり後ろかなと思って入りましたが、演者は良く見えるように工夫されていました。

1階、2階合わせて1,380人の座席は満席です。4/8の発売後、直ぐ予約してこの席でした。あっという間のソールドアウトだったようです。

渡された番組によると、前座さんから落語4席があり、仲入り後、奇術があって、オオトリがお目当ての小三治師です。

そうこうするうちに、出囃子が鳴り前座さんから始まりました。

柳家小多けさん「道灌」です。物おじせず、声も聴きやすい声です。

お調子ものが、ご隠居さんに教えてもらったことをすぐ試そうとしてしくじり、笑いを呼ぶというパターンの噺ですね。

面白い、良い感じのスタート!

次の出番は、柳家花ん謝さん、二つ目さんです。

まくらで、笑いの効用を説かれていましたが、これが、6/9に当ブログに書いた「笑っていますか?」の内容とそっくり! 読者なのかと疑ってしまいました。(笑)

演目は、「権助提灯」。大店の旦那が店で仕事していて遅くなった夜更けに、奥さんから言われてお妾の家に泊まりに行く。

お妾さんも奥さんの言葉の中に優位を保とうとする底意を見抜き、意地でも入れてくれない、

仕方なく戻ると自宅でも奥さんに追い返され、また行くと、お妾さんからも帰るように言われ…。

お供の権助も面白がって何往復もしていると、提灯が要らなくなる。

何故なら…、夜が明けてしまいました、という噺。達者な語り口、真打間近かな。

三番手は、蜃気楼流玉師、真打ち登場です。

三代目の襲名とのこと。初代、二代目は不幸な死に方をした由緒ある(?)名跡だそうです。

噺は、この季節のぴったりの「夏泥」。だいたい落語にでてくる泥棒は、石川五右衛門なんて大物は出てこず、せいぜい二右衛門半というところがお約束。

不用心なオンボロ長屋の家に入って、寝ているヤツを起こして金を出せと脅かしたものの…。

大工のくせに道具箱を質入れししていて、着るものもなく裸でいて、人の良い大家さんに免じてもらいながらも家賃が5つ溜まっていて、更に腹を減らしているというトンデモナイ男。

会話が進むうちに、立場が完全に逆転してしまい、有り金を全て巻き上げられてしまう。最後には季節の変わり目に、また来てくれって言われてしまう!

こんな泥棒なら私のところにも来てほしいものですねっ!(笑) 切れのある噺の運びに感じ入ってしまいました。

さて、仲入り前は入船亭扇遊師。実力者ですね。お馴染の廓話「明烏」です。

大店の若旦那とくれば、放蕩三昧の果てに勘当されて、というのがお決まりですが、この噺の若旦那は然に非ず、固い一方で、暇さえあれば部屋に閉じこもって論語など読んでいるという堅物。

親父さんが案じて、町内の若いモンに頼んで吉原に連れていってもらうという噺。

お稲荷さんにお籠もりだと聞かされて出かけてはみたものの、途中で流石に若旦那もこれはおかしいと気づきます。

が時すでに遅し、吉原の手練れおかみの実力行使にあっては、泣いても騒いでも後の祭り。

ところが、一夜明けて結局モテなかった若いモン二人で、若旦那の部屋に行ってみると、花魁としっぽりと…。

流石実力者ですね。知らず知らずのうちに噺に引き込まれていました。

そんなところへ行ったら、血の雨がふるよって主人に言ったら、吉原はとっくに無いんだよだって、そうなのかなあ???

仲入り後、奇術のアサダ二世さん、おじいちゃまです。

語りがとっても洒脱で、イリュージョンではない、寄席の奇術を味わいました。知る人ぞ知る貴重な芸人さんらしいですよ。

さて、いよいよオオトリ!

柳家小三治師、人間国宝の御姿がと期待が高まる中、出囃が始まって、やや間をおいて小三治師が、ご出座って、大岡越前の守じゃありませんね。(笑)

今日の噺は何かと思ってまくらを真剣に聴いていました。

時事ネタで、天皇陛下の継承問題、森友問題、靖国神社の是非などで現政権に対する注文が続き、結構脱線が続きます。

長いかなと思ったその時、袖の方に向かって

「そこに控えている私のマネージャさんに申し上げます。この会場は時間決まっているので、噺のサゲまでいっていようがいまいが、時間になったらドンと太鼓を叩いてください!」とおっしゃいました。

会場あっけにとられましたが、まあ、皆さん、シャレだと思ってざわつきが収まりました。

噺に入り(すうっと本題に入っていました!)「馬の田楽」が始まりました。

夏の日盛り、馬子と馬が重い荷を、峠二つ越えて、ようよう目的地のお百姓のところまでやってきます。

そこにいた悪ガキ連に釘を刺してから、馬を繋いで、荷の届け先の家に行って、名前を何度も呼ぶが、出てこない。家に入って暫くするうちに馬子はうとうとして…。

ようやく家の主人が出てくると、眠ってしまったようでかなり時間が立っている。

ところが主人は頼んだ覚えがないという。

馬子が、証拠の書割を見せても、屋号の印が違うと言われる。

埒が明かない問答が続き、馬子が荷を積んだままの馬が心配になって、見に行くと馬がいない!

そこにいた悪ガキの一人に聞くと、馬子が注意していたにも関わらず、

悪ガキ達は、馬の胴の下をくぐったり、しっぽの毛を抜いたりしているうちに…。

ここでなんと、楽屋から太鼓の音がド~ン!

あっけにとられているうちに、師匠が噺を打ち切ってしまいました。

お辞儀されて、手を合わせて謝られて、この続きは次回やりますっていう声と共に緞帳が降りてしまったのです!

こんなことがあるのでしょうか?

まあ、昭和14年生まれの小三治師の生の高座が見られたことを良しとして、お約束の次回も必ず行こうと思いました。

お後がよろしいようで。

 

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